愚生(読み)グセイ

デジタル大辞泉 「愚生」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「愚生」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐せい【愚生】

  1. 〘 代名詞詞 〙 自称。自分をへりくだっていう語。主として書簡文などで男性が用いる。愚拙。小生。
    1. [初出の実例]「愚生は本来の浄土宗、決して邪宗に非ず」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「愚生」の読み・字形・画数・意味

【愚生】ぐせい

生。

字通「愚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む