精選版 日本国語大辞典 「愛敬半分」の意味・読み・例文・類語 あいきょう‐はんぶんアイキャウ‥【愛敬半分】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 なかば人を喜ばせ、笑いを誘うようであるさま。[初出の実例]「わざと愛嬌半分(アイケウハンブン)に〈略〉披露するらしかった」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉八三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例