精選版 日本国語大辞典 「慈海本」の意味・読み・例文・類語
じかい‐ぼん【慈海本】
- 〘 名詞 〙 江戸上野(東京都台東区)東叡山凌雲院主の慈海僧正が自ら訓点を施して出版した諸経、諸陀羅尼をいう。
- [初出の実例]「十六日東叡山中凌雲院慈海僧正遷化〈訓点諸経・諸陀羅尼多く上木す、これを世に慈海本といふ〉」(出典:武江年表(1848)元祿九年一一月)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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