懐硯(読み)フトコロスズリ

デジタル大辞泉 「懐硯」の意味・読み・例文・類語

ふところ‐すずり【懐×硯】

携帯できる小型の硯すずり。懐中かいちゅう硯。

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精選版 日本国語大辞典 「懐硯」の意味・読み・例文・類語

ふところ‐すずり【懐硯】

  1. 〘 名詞 〙 懐に入れて携帯できるように作られた硯。懐中硯。
    1. [初出の実例]「懐硯(フトコロスズリ)に雫をそそぎ軒ちかき芭蕉のひろ葉に書残せし」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)四)

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