出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
戦争中あるいはすぐに開戦が確実視される場合に,国家の全活動の第1目標を戦争の遂行(戦勝または侵入者の排除)におく国家体制。具体的には戦時法令の発動,軍需動員の実施などが行われる。日本の場合,全面的に戦時体制をとったとみなされるのは日中戦争・太平洋戦争期である。その直前の広田内閣期は,急速な軍備拡張にともなう諸措置が実施されたため準戦時体制とよばれた。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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