百科事典マイペディア 「扇面法華経冊子」の意味・わかりやすい解説
扇面法華経冊子【せんめんほけきょうさっし】
→関連項目四天王寺|装飾経
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…平安時代,貴族たちはこれらの扇に競って美しい絵を施し,扇合(おうぎあわせ)なども行われた。現存する檜扇絵の遺例として,厳島神社蔵の《歌絵檜扇》などがあり,蝙蝠扇絵としては,四天王寺に伝わる《扇面法華経冊子》などがある。檜扇は儀礼用としてわずかに存続したのに対し,蝙蝠扇は広く用いられ,そこに描かれる絵も扇面形式を生かした独特の構図法を発展させ,絵画の一形式としてすぐれた遺品を生み出した。…
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