手招き(読み)テマネキ

デジタル大辞泉 「手招き」の意味・読み・例文・類語

て‐まねき【手招き】

[名](スル)手先上下に振り、こちらへ来るように合図すること。「手招きして呼ぶ」
[類語]招く信号シグナルサイン合図目配せウインク片目をつぶる暗号目交ぜ目印合い印標識狼煙のろし烽火号砲警鐘半鐘振鈴

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android