( 1 )①の「古今六帖」例は、「万葉‐二〇六五」の「足玉も手珠(ただま)もゆらに」を受けたものである。
( 2 )上代では、ほかにも「手珠」〔書紀‐神代〕の例があるが、これらは、みな古訓で「ただま」とよまれている。
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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