デジタル大辞泉 「手薬練引く」の意味・読み・例文・類語
手薬練 引 ・く
2 滑りをとめて弓返りを防ぐため、弓手に薬練を塗る。
「―・き、そぞろ引いてぞ向かひたる」〈保元・中〉
[類語]待つ・待ち構える・待ち受ける・控え・控える・待ち設ける・待ち伏せる・待ち侘びる・待ちあぐむ・待ちあぐねる・待ちくたびれる・待ち明かす・待ち伏せ・待ちぼうけ・待機・心待ち・鶴首・満を持す・首を長くする・爪を研ぐ・身構える・身構え・スタンバイ・待ち遠しい・待ち
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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