打曇砥(読み)うちぐもりと

世界大百科事典(旧版)内の打曇砥の言及

【宗因】より

…法名は実省院円斎宗因居士。追善集に秋風編《打曇砥(うちぐもりと)》(1682),西鶴編《精進膾(しようじんなます)》(1683)がある。〈里人の渡り候ふか橋の霜〉(《境海草》)。…

※「打曇砥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」