( 1 )中華麺には、手で延ばしてつくる拉麺、固まりを削り取ってつくる刀削麺(タオシャオメン)、うどんのように切ってつくる切麺(チェメン)などがある。日本には拉麺と切麺が明治期に流入、「シナそば」「南京そば」と呼ばれ、主に中華街で食された。
( 2 )第二次大戦後は、中国風を意味する語として「中華」が用いられるようになり、「中華そば」「ラーメン」が同じように用いられていた。しかし、昭和三〇年代から、ラーメンの方が一般的となる。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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