
の幹(むね)を拉(う)ちて之れを
す」とあって、つかんでひしぐことをいう。つれ去ることを拉致(らち)、軍夫などに強制徴発することを拉夫(らふ)という。
立〕拉 ヒシク・トリヒシク・キル・ヒラク・クダク・ハル
pは同声。拉にはまた折る意があり、柆とは折木をいう。
拉・捶拉・打拉・批拉出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...