デジタル大辞泉 「括弧」の意味・読み・例文・類語
かっ‐こ〔クワツ‐〕【括弧】
[補説]主な括弧とその名称
( ) 丸括弧、小括弧、パーレン
{ } 波括弧、中括弧、ブレース
[ ] 角括弧、大括弧、ブラケット
〔 〕
【 】
「 」
『 』 二重鉤括弧、二重鉤、二重ひっかけ
〈 〉 山括弧、山パーレン、ギュメ
《 》 二重山括弧、二重山パーレン、ダブルギュメ
‘ ’ クオーテーションマーク
“ ” ダブルクオーテーションマーク
″ ″ ちょんちょん、ダブルミニュート
( 1 )括弧記号の使用は、一九世紀の蘭訳書にすでに見られるが、具体的な名称はなかった。
( 2 )中国で宣教師A=ワイリが数学書の翻訳に記号と共に「括弧」という語を用いた。これが他書を介して日本に入り、「工学字彙」や「改正増補和英語林集成」に収録され、一般化した。
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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