持続的養殖生産確保法(読み)ジゾクテキヨウショクセイサンカクホホウ

デジタル大辞泉 「持続的養殖生産確保法」の意味・読み・例文・類語

じぞくてき‐ようしょくせいさんかくほほう〔ヂゾクテキヤウシヨクセイサンカクホハフ〕【持続的養殖生産確保法】

養殖漁場を改善し、水産動植物の伝染病蔓延を防止することを目的とした法律。平成11年(1999)施行。特定疾病として、コイヘルペスウイルス病、急性肝膵臓壊死症AHPND)などを指定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む