提綱(読み)ていこう

精選版 日本国語大辞典 「提綱」の意味・読み・例文・類語

てい‐こう‥カウ【提綱】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 物事の根本法則となるものを提起すること。主要点をとり出すこと。また、そのもの。〔宋史‐職官志八・合班之制〕
  3. 仏語。禅宗大衆に対して、宗門綱要を説明すること。また、特に秉払(ひんほつ)の時、頭首(ちょうしゅ)らと禅客の問答一座終了するごとに、住侍が問答を評論すること。その言葉は「語録」などに記録される。提唱
    1. [初出の実例]「索語、提綱、自叙、拈提、白槌等。事終畢」(出典:新札往来(1367)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「提綱」の読み・字形・画数・意味

【提綱】ていこう

提要

字通「提」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android