(読み)コウ

普及版 字通 「攷」の読み・字形・画数・意味


6画

[字音] コウ(カウ)
[字訓] たたく・かんがえる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(こう)。〔説文三下に「(たた)くなり」、〔広雅、釈詁三〕に「つなり」とあり、叩と声義が近い。また考と通用する。

[訓義]
1. たたく、うつ。
2. かんがえる。語彙は考字条参照。

[熟語]
攷異攷核攷覈・攷究攷拠攷撃・攷験攷攷攷校攷試攷釈攷証・攷正攷訂攷駁攷文攷問

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む