出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…古代および中世初期の有力なキリスト教著作家のうち,教会によって正統信仰の伝承者として認められた人々の総称。教父の著作および思想の研究を〈教父学patristics(patrology)〉と呼ぶ。教父にあたるギリシア語patēr,ラテン語paterはいずれも〈父〉の意味で,古代教会においては主教の敬称であった。…
※「教父学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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