数が多くなる(読み)かずがおおくなる

精選版 日本国語大辞典 「数が多くなる」の意味・読み・例文・類語

かず【数】 が 多(おお)くなる

  1. 祝いの席などで、物がこわれた場合、縁起をかついで、祝い直していうことば。
    1. [初出の実例]「かわらけ出すを、三人ばいやうて、三つにわる『かずおほうなって、近比めでたい』」(出典:虎明本狂言・三人夫(室町末‐近世初))

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