新潟県北部に位置し、阿賀野川の北、いわゆる
新発田の史料上の初見は享徳三年(一四五四)四月二八日付中条秀叟(房資)記録(三浦和田中条氏文書)で、応永の大乱を記したなかに応永三〇年(一四二三)「黒河・加地・新発田・白川之面々」が陣を払って在所に引揚げたとあり、新発田を名乗る武将・在地領主が登場している。
先土器時代の遺跡は数ヵ所あり、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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