現千代田区の南部、
江戸時代には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東京都千代田区南部、日比谷公園を含む一帯の通称。江戸以前には比々谷とも記し、日比谷入江とよぶ東京湾の続きであった。地名は魚やのりをとる篊(ひび)に由来するという。徳川家康入府以後、埋め立てられ、江戸城郭の内となり、譜代(ふだい)大名の屋敷地となった。明治になって陸軍練兵場(日比谷練兵場)となったが、1889年(明治22)練兵場跡地は公園と定められた。
[沢田 清]
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新