星月(読み)ホシヅキ

デジタル大辞泉 「星月」の意味・読み・例文・類語

ほし‐づき【星月】

馬の毛色の名の一。額の上に白い斑点のあるもの。月白つきじろ月額つきびたい星額ほしびたい。〈和名抄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「星月」の意味・読み・例文・類語

せい‐げつ【星月】

  1. 〘 名詞 〙(ほし)と月(つき)
    1. [初出の実例]「星月神燈白みわたるや東の空に」(出典:大観本謡曲・内外詣(室町末))
    2. [その他の文献]〔淮南子‐本経訓〕

ほし‐づき【星月】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ほしつき」とも ) 馬の毛色の名。額の上に白い斑点のあるもの。月白月額白額星額。うびたい。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「星月」の読み・字形・画数・意味

【星月】せいげつ

星と月。

字通「星」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報