精選版 日本国語大辞典 「春蒔」の意味・読み・例文・類語
はる‐まき【春蒔】
- 〘 名詞 〙 春に種子をまくこと。また、その種子。
- [初出の実例]「ある人が来て、家庭菜園の春播き、何がいいかというから」(出典:ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉ひょうたん話)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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