昼過ぎる(読み)ひるすぎる

精選版 日本国語大辞典 「昼過ぎる」の意味・読み・例文・類語

ひる【昼】 過(す)ぎる

  1. 午後になる。正午をすぎる。ひるすぎになる。
    1. [初出の実例]「料理鍋には相口の友 昼過てまつ夕食をとくせなん」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第一二)
  2. 衣服などがやや古びて、染色などがさめかかる。
    1. [初出の実例]「うへだの小そで、ひるすぎたるをきて」(出典:洒落本・起承転合(1802)承句)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む