精選版 日本国語大辞典 「時知顔」の意味・読み・例文・類語
ときしり‐がお‥がほ【時知顔】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 時節を知っていて、それをちゃんとわきまえているかのような顔つき。時を知って、それを誇示するかのようなさま。
- [初出の実例]「いと、ものすさましき年なるを、心やりて時しりがほなるも、あはれにこそ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)薄雲)
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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