デジタル大辞泉 「更に」の意味・読み・例文・類語
さら‐に【更に】
1 同じことが重なったり加わったりするさま。重ねて。加えて。その上に。「
2 今までよりも程度が増すさま。前にも増して。いっそう。ますます。「
3 (あとに打消しの語を伴って)いっこうに。まったく。少しも。「
4 事新しく。今さら。
「―何事をかは疑ひ侍らむ」〈源・若菜上〉
[類語](1)さては・また・その上・この上・おまけに・
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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