デジタル大辞泉 「最高峰」の意味・読み・例文・類語 さいこう‐ほう〔サイカウ‐〕【最高峰】 １ 連山の中でいちばん高いみね。「アルプスの最高峰」２ ある一群の中でいちばんすぐれているもの。「源氏物語は平安文学の最高峰だ」[類語]（1）山・山岳・高山・小山・山山・山並み・連山・連峰・山脈・山塊・山系・山地・山岳地帯・名山・秀峰・高峰・高嶺・大山・巨峰・主峰・霊山・霊峰／（2）巨峰 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「最高峰」の意味・読み・例文・類語 さい‐こうほう‥カウホウ【最高峰】 〘 名詞 〙① いちばん高い峰。群山の中で最も高い峰。[初出の実例]「台湾の最高峰玉山は宛如我が富士山に形似するを以て『台湾富士』と転名し」(出典：日本風景論（1894）〈志賀重昂〉六)② 一つの分野の中で最もすぐれた人や物。[初出の実例]「蓋し事件・趣味を主とするものは、〈略〉詩の品等より云へば、決して最高峰に立ち得べきものにはあらず」(出典：政治小説を論ず（1898）〈後藤宙外〉再び政治小説を論ず) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
［日本酒・本格焼酎・泡盛］銘柄コレクション 「最高峰」の解説 さいこうほう【最高峰】 福岡の日本酒。蔵元の「野見山本家酒造」は天文7年(1538)創業。現在は廃業。蔵は飯塚市伊岐須にあった。 出典 講談社［日本酒・本格焼酎・泡盛］銘柄コレクションについて 情報
