精選版 日本国語大辞典 「月浦」の意味・読み・例文・類語
げっ‐ぽ【月浦】
- 〘 名詞 〙 月の光の照らす浜辺。
- [初出の実例]「観夫月浦蕭々、分二鏡水一而繞二籬下一」(出典:菅家文草(900頃)六・九日後朝、侍朱雀院、同賦閑居楽秋水)
- [その他の文献]〔梁元帝‐玄圃牛渚磯碑〕
石巻湾に面する
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…承兌は諱(いみな),字(あざな)は西笑(さいしよう∥せいしよう)。号は月浦または南陽。詩文を仁如集尭に学び,のち夢窓派の中華承舜の法嗣となる。…
※「月浦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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