デジタル大辞泉 「有るか無きか」の意味・読み・例文・類語
あるか‐なきか【有るか無きか】
1 あるのかないのかわからないほどに、かすかなようす。また、存在が意識されないほど存在価値のないようす。「
2 存在するかしないか。
「あやまちの―を知らぬ身はいとふに似たる心地こそすれ」〈拾遺・雑恋〉
3 生きているのかどうかわからないほど衰えているようす。
「―に消え入りつつものし給ふを」〈源・桐壺〉
[類語]ほのか・ささやか・わずか・幾ばく・せいぜい・たかだか・たかが・
冬期3カ月の平均気温が平年と比べて高い時が暖冬、低い時が寒冬。暖冬時には、日本付近は南海上の亜熱帯高気圧に覆われて、シベリア高気圧の張り出しが弱い。上層では偏西風が東西流型となり、寒気の南下が阻止され...
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