日本歴史地名大系 「有田郡」の解説
有田郡
ありだぐん
有田川および広川流域、西は紀伊水道から東は奈良県境までがおよその郡域であるが、平地(耕地)は両河川の下流域や湯浅湾岸にみられる程度で、全体に山がちの地形。最高峰は奈良県境にある
〔原始〕
有田川流域の人間の生活の痕跡は、吉備町
弥生時代に入ると、水田適地を得られやすい吉備町以西が遺跡の中心地となる。なかでも吉備町
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
有田川および広川流域、西は紀伊水道から東は奈良県境までがおよその郡域であるが、平地(耕地)は両河川の下流域や湯浅湾岸にみられる程度で、全体に山がちの地形。最高峰は奈良県境にある
有田川流域の人間の生活の痕跡は、吉備町
弥生時代に入ると、水田適地を得られやすい吉備町以西が遺跡の中心地となる。なかでも吉備町
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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