精選版 日本国語大辞典 「朝の霜」の意味・読み・例文・類語
あした【朝】 の 霜(しも)
- 朝おりた霜。はかなく消えること。消えてあとかたもなくなることのたとえに用いられる。
- [初出の実例]「みつには、なずらへ歌、きみにけさあしたの霜のおきていなばこひしきごとにきえやわたらん」(出典:古今和歌集(905‐914)仮名序)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...