精選版 日本国語大辞典 「本村」の意味・読み・例文・類語
ほん‐そん【本村】
- 〘 名詞 〙
- ① 場所的に離れた分村などに対して、村の主な部分をさしていう語。
- ② 自分の属している、この村。当村。
久居城下の外側、北と東と南を取囲むような形で位置する村で、主たる集落は俗称
中山道大宮宿を構成する七組の一。同宿の北東部にある。
東は大江村、西は
寺川南岸の平坦村落。東に
近世初期は大野治長領。慶長郷帳の村高一二一一・九二石の大村。元和元年(一六一五)幕府領(代官角南主馬)、同五年郡山藩(松平忠明)領。同藩の二割半無地高増政策で村高一五一五・七四石。延宝七年(一六七九)再び幕府領、明治維新に至った。その間宝暦三年(一七五三)芝村藩預の時、近郷八ヵ村(常盤・木原・石原田・新賀・内膳・下八釣・吉備・膳夫)とともに重税の減免を嘆願したが容れられず、奈良奉行所に訴え、最後の手段として
黒部川右岸の河口部に近い所にあり、北は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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