東光電気工事(読み)とうこうでんきこうじ(その他表記)TOKO ELECTRICAL CONSTRUCTION CO., LTD.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「東光電気工事」の意味・わかりやすい解説

東光電気工事
とうこうでんきこうじ
TOKO ELECTRICAL CONSTRUCTION CO., LTD.

電気設備工事会社。独立系。1923年に合資会社東光商会として設立。1932年株式会社に改組。1944年軍需省の電気工事業設備要綱の企業整理により東海電気工事が設立され,同社の東京支店となる。1947年東海電気工事から東京支店が分離独立,愛知県名古屋市に東光電氣工事を設立し,同 1947年本社東京都千代田区に移転。2006年現社名に変更。東海道新幹線建設に計画段階から参加。そのほか横浜ランドマークタワー,新丸の内ビルディンググランフロント大阪,東京国際空港国際線旅客ターミナルビルなどの建設に参画し,インテリジェント・ビル建設に実績をもつ。東南アジアを中心に海外に進出。再生可能エネルギー事業なども手がける。

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「東光電気工事」の解説

東光電気工事

正式社名「東光電気工事株式会社」。英文社名「TOKO ELECTRICAL CONSTRUCTION CO., LTD.」。建設業。大正12年(1923)前身の「合資会社東光商会」設立。昭和22年(1947)設立。本社は東京都千代田区丸の内。電気工事会社。内線外線・送電線工事を手がける。全国に事業拠点を展開

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