日本歴史地名大系 「東北院」の解説
東北院
とうほくいん
〔建立とその後の推移〕
「東北院供養記」は「法成寺内艮角新立三昧堂、女院御願」と記し、藤原道長の女で一条天皇の中宮、後一条天皇の母であった上東門院彰子の発願で建立された三昧堂が、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「東北院供養記」は「法成寺内艮角新立三昧堂、女院御願」と記し、藤原道長の女で一条天皇の中宮、後一条天皇の母であった上東門院彰子の発願で建立された三昧堂が、
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…中世に詠作された現存の職人歌合の中で一番古いもので,序文によると1214年(建保2)東北院の十三夜の念仏に集まった職人の催した歌合という形をとる。曼殊院旧蔵本は奥書により花園院(1297‐1348)の宸筆(しんぴつ)かと推定される。…
※「東北院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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