( 1 )節用集類で「東西」に「アナタコナタ」と当てられて、[ 一 ]②の意味でも使われた。また、サ変動詞のようにも用いられた。→とうざい(東西)する。
( 2 )「左右(そう)」と似ているが、「左右」よりも動作性が強いといわれる。
( 3 )[ 一 ]⑤については「南総里見八犬伝‐九」に「船にて飽まで東西(モノ)賜りぬ」と読ませた例が見られる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新