柑橘(読み)カンキツ

デジタル大辞泉 「柑橘」の意味・読み・例文・類語

かん‐きつ【××橘】

柑橘類」の略。

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精選版 日本国語大辞典 「柑橘」の意味・読み・例文・類語

かん‐きつ【柑橘】

  1. 〘 名詞 〙かんきつるい(柑橘類)」の略。
    1. [初出の実例]「柑橘のあかるく熟(う)れし奥庭は雨ながらひる戸を鎖したり」(出典林泉集(1916)〈中村憲吉〉柑橘の庭)
    2. [その他の文献]〔王安石‐呉江詩〕

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普及版 字通 「柑橘」の読み・字形・画数・意味

【柑橘】かんきつ

柑果

字通「柑」の項目を見る

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栄養・生化学辞典 「柑橘」の解説

柑橘

 ミカン科に属する植物をいうが,一般には食用になる果実や植物を指す場合が多い.

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動植物名よみかた辞典 普及版 「柑橘」の解説

柑橘 (カンキツ)

植物。ミカン科の常緑有刺低木またはその果実の総称。ミカンの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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