精選版 日本国語大辞典 「柔櫓」の意味・読み・例文・類語
じゅう‐ろジウ‥【柔櫓・柔&JISF892;】
- 〘 名詞 〙 静かに漕ぐ櫓。また、櫓を漕ぐ舟。
- [初出の実例]「数声柔櫓烟波上、又有二得レ魚舟子帰一」(出典:不二遺稿(1424頃)中・題漁村夕照)
- [その他の文献]〔杜甫‐船下虁州郭、宿雨湿不得上岸別王十二判官詩〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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