柵門(読み)サクモン

精選版 日本国語大辞典 「柵門」の意味・読み・例文・類語

さく‐もん【柵門】

  1. 〘 名詞 〙 城柵(じょうさく)入口の門。城塞(じょうさい)の門。
    1. [初出の実例]「城中の柵門を古代の中門にとりなして作り出たるより」(出典:随筆・松屋筆記(1818‐45頃)八三)
    2. [その他の文献]〔魏志‐袁紹伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む