精選版 日本国語大辞典 「柾葛」の意味・読み・例文・類語
まさき‐の‐かずら‥かづら【柾葛】
まさ‐かずら‥かづら【柾葛】
- 〘 名詞 〙
- ① 植物「つるまさき(蔓柾)」の異名。
- ② 植物「ていかかずら(定家葛)」の異名。
- [初出の実例]「君が代は千千の秋風まさかづら神の宮人祈りそめけん〈源通具〉」(出典:建保二年八月十六日歌合(1214))
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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