桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿(読み)サクラキルバカウメキラヌバカ

デジタル大辞泉 「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」の意味・読み・例文・類語

さくら馬鹿ばかうめらぬ馬鹿ばか

桜は幹や枝を切るとその部分が衰弱してしまうが、梅は余計な枝を切らないとよい花実がつかなくなる。樹木剪定せんていには、それぞれの木の特性に従って対処する必要のあること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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