精選版 日本国語大辞典 「梵字」の意味・読み・例文・類語
ぼん‐じ【梵字】






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セム系文字がインド人によって整備され,紀元前5世紀頃ブラーフミー文字として成立するが,さらにそれから発達したグプタ文字(4~5世紀),悉曇(しったん)文字(6世紀),デーバナーガリー文字(11世紀)などの北方梵字と,ドラビダ系文字やシンハラ文字などを含む南方梵字の総称。仏典を表記するのに使われた悉曇文字が,仏教とともに中国や日本に伝来され,密教とのかかわりあいで神秘化された文字とみなされるようになり,これを狭義の梵字とよぶようになった。今日も一般寺院で卒塔婆(そとば)や護符などに用いる。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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送り状。船荷証券,海上保険証券などとともに重要な船積み書類の一つで,売買契約の条件を履行したことを売主が買主に証明した書類。取引貨物の明細書ならびに計算書で,手形金額,保険価額算定の基礎となり,輸入貨...
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