楊真操(読み)ヨウシンソウ

デジタル大辞泉 「楊真操」の意味・読み・例文・類語

ようしんそう〔ヤウシンサウ〕【楊真操】

琵琶曲名。「流泉りゅうせん」「啄木たくぼく」とともに三秘曲の一。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「楊真操」の意味・読み・例文・類語

ようしんそうヤウシンサウ【楊真操】

  1. 琵琶の秘曲の名。藤原貞敏が唐で学んで伝えたという独奏曲。〔教訓抄(1233)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む