横鉢巻（読み）よこはちまき

精選版日本国語大辞典「横鉢巻」の意味・読み・例文・類語

〘名詞〙 鉢巻の結び目を頭の横で結ぶこと。また、そのもの。
1. [初出の実例]「立川仕入の染手拭、三升つなぎをわれもまた、横はちまきにすじりゆがみて」(出典：随筆・式亭雑記（1810‐11）)

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で，天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25～30%含まれる。有機物の分解，たとえばセルロースの腐敗，発酵の際に生成され，沼気ともいわれる。また...