デジタル大辞泉 「款」の意味・読み・例文・類語
かん【款】[漢字項目]
1 打ち解けた心。真心。よしみ。「款待・款談/交款」
2 取り決めの条項。「条款・定款・約款」
3 まとまった金額。「借款」
4 金石にくぼませて彫った文字。また、書画に書きつける文字。「
[名のり]すけ・ただ・まさ・ゆく・よし
[難読]
…官人・僧侶が位階や官職の叙任や昇進を望むため,自己の経歴・功績,あるいは祖先のことを書いた自薦の文書。平安時代初期からあり,はじめは申文といわれ,鎌倉時代ころから款状というようになった。〈款〉は偽りなく誠を尽くすの意。…
※「款」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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