デジタル大辞泉 「歌」の意味・読み・例文・類語
うた【歌/唄】
2 一定の音節数によって語の調子を整えた感情の表現。長歌・短歌・
3 (歌)和歌。特に、短歌をさしていう。「―の道」
4 (唄)三味線を伴奏とする「うたいもの」の称。長唄・
[補説]2で、近代詩の場合には「詩」とも書く。
[下接語]
[類語](1)歌謡・ソング/(2)詩・詩歌・韻文・
[補説]
2016年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2016」キャンペーンでの「歌」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆国境をこえて人と人をつなぐ声の手紙。
アキさん
◆一瞬で過去の自分にタイムスリップできる鍵。
ぽんちょびさん
◆想いを伝える手段。
ほーがさん
◆嬉しいとき、楽しいとき、悲しいとき、落ち込んだときなど、わたしたちの感情に寄り添ってくれるもの。
RUMIさん
◆音痴の地獄。
takuroさん
◆希望やパワー・空想・妄想・情景が浮かぶ歴史年表。心の履歴書。人類にとって共通・共有出来る五線譜。
メスカリートさん
◆言葉を旋律に乗せ、さらにそれを人の声で発することにより、言葉の力を途方もなく増幅するもの。
yatakusaさん
◆人生の節目の思い出になくてはならないもの。その記憶を鮮明に蘇らせてくれる装置。
ピンキーさん