山川 日本史小辞典 改訂新版 「民部官」の解説
民部官
みんぶかん
1869年(明治2)4月に設置された民政一般を担当する官庁。すでに68年閏4月に財政・内政担当の会計官が設置されていたが,民部官はそのうち内政職務を継承して府県事務・戸籍・駅逓・橋道・水利・開墾・物産・救貧などを担当した。同年7月民部省に改組。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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