水中眼鏡(読み)スイチュウメガネ

デジタル大辞泉 「水中眼鏡」の意味・読み・例文・類語

すいちゅう‐めがね【水中眼鏡】

水中で目をあけていられるように作ってあるめがね
[類語]眼鏡めがね色めがねサングラス近眼鏡老眼鏡黒眼鏡ロイド眼鏡素通しコンタクトレンズゴーグル

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「水中眼鏡」の意味・読み・例文・類語

すいちゅう‐めがね【水中眼鏡】

〘名〙 水中に潜るときに使うめがね。みずめがね。《季・夏》
※自然と人生(1900)〈徳富蘆花〉湘南雑筆「水中眼鏡(スヰチウメガネ)で覗くと、五六尾の背の黒い魚等が如何にも欲し気に餌の周囲を繞り繞りして居るが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android