旺文社日本史事典 三訂版 「水稲耕作」の解説
水稲耕作
すいとうこうさく
大陸から前3〜2世紀ころ初めて伝えられた稲作は水稲耕作で,日本の大部分の地域は食料生産の段階に入った。初期の状態は唐古 (からこ) ・鍵遺跡や登呂 (とろ) 遺跡などの遺構・遺物で推察されている。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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