「安永風土記」によれば、寛永一八年(一六四一)竿答の村草創の百姓は九人で、村高は元禄期と変わらず、畑一貫五文のうちに茶畑四文が含まれ、海上高は一二貫六一六文、人頭九四人、家数九五(うち名子二)、男二二九・女二一八、舟八〇(四板舟三・刈子舟三・笹葉舟七四)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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