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…清になっても漕運は内陸水運を利用したが,海運の復活を求める声も強く,道光年間(1821‐50)に正式に復活する。海運には新しい汽船が用いられたこともあったが,まもなく漕運そのものが廃止され,国内の貨物輸送を税糧輸送が大部分を占めるという形は,生産物の相互流通という近代的形態にとってかわられる。 一方,華北華中の沿岸で漕運が盛んであったころ,東南海岸の海路も唐・宋を通じて繁栄していた。…
…産業革命による経済構造の変化は19世紀中葉に至って爆発的な商工業の膨張と原料や製品の大量輸送をもたらした。汽船はすでに19世紀初頭から川や運河などでは使われ始めていたが,まだ広い海を渡るのは無理であった。そこでこの世界規模の大量輸送にこたえるべく帆船の大型化と技術革新が始まり,クリッパーに代表されるような史上例を見ない高性能の大型商業帆船が続々と建造された。…
※「汽船」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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アデノウイルスの感染により、発熱、のどのはれと痛み、結膜炎の症状を呈する伝染性の病気。感染症予防法の5類感染症の一。学童がプールで感染して集団発生するのでプール熱ともいう。...
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