治国平天下（読み）チコクヘイテンカ

デジタル大辞泉「治国平天下」の意味・読み・例文・類語

《「礼記」大学から》国をうまく治め、天下を平和にすること。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名詞〙 国をおさめ天下を平らかにすること。
1. [初出の実例]「治国平天下(チコクヘイテンカ)より上の道は御ざらぬ」(出典：談義本・当世穴穿（1769‐71）四)
2. [その他の文献]〔大学章句‐十章〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...